米国ノースカロライナ州立大学のユニバーサルデザインセンター所長であったロナルド・メイス氏らが提唱した「あらゆる人々にとって使いやすいデザインである」ための考え方です。ガイドラインとして7つの原則を定め、情報やサービス、製品に活かすことで、よりたくさんの人々がその恩恵を得られるとしています。
【ユニバーサルデザインの原則】
1 公平な利用
2 利用における柔軟性
3 単純で直観的な利用
4 認知できる情報
5 失敗に対する寛大さ
6 少ない身体的な努力
7 接近や利用のためのサイズと空間
© 1997 NC State University,The Center for Universal Design.