このFAQの対象プラン: MORISAWA BIZ+ MORISAWA BIZ+ 無償版
不具合情報
●現在判明している不具合情報はありません。
注意・制限事項
●フォント同期などの処理中はパソコンの再起動やスリープを行わないようにしてください。
【メモ】処理中とは、下記の通知が表示されてから、完了通知が表示されるまでの間です。
【注意】OSの通知設定でTypeSquare Desktop Managerの通知を非表示にしていると、同期の開始が通知されず、本現象の回避を判断できなくなります。通知が行われるようOSの設定をご確認ください。
・再起動してしまった場合:
不慮の操作などにより再起動してしまい、すべての操作が受け付けられなくなった場合は、TypeSquare Desktop Managerを再インストールしてください。
・スリープしてしまった場合:
同期中にスリープをした場合は、同期処理そのものが継続され、完了しません。
タスクバーのキャンセルメニューより同期を中断し、再度同期処理を行ってください。
【参考】PC起動時「エラーが発生しました。もう一度、サインインしてください。」エラー
●フォントのアップデートや同期中にネットワークが切断されるなどエラーが発生すると、同期処理、アップデート処理が中断されず、一定時間操作できなくなります。フォントのアップデートや同期中に操作ができなくなった場合は、ネットワーク接続を確認し、PCの再起動を行ってください。
●OS のマルチユーザー環境で複数のユーザが OS にログインしている場合でもフォントをご利用いただけますが、TypeSquare Desktop Manager にサインインできるのは一人のユーザだけですので、ひとつのOSユーザがTypeSquare Desktop Managerを利用中は、同一PCの別OSユーザはTypeSquare Desktop Managerをご利用いただけません。ご注意ください。
改修済み情報
【Ver.2.0.3にて改修済み】
●Windows10標準搭載またはMORISAWA BIZ+無償版がすでにPC内に存在している環境で
BIZ UDゴシックBoldがTypeSquare Desktop Managerにて「同期済み」と表示される問題を修正しました。
●「別ユーザーへライセンスを付与したあと、フォントが利用できなくなった。」の問題を修正いたしました。
【Ver.2.0.2にて改修済み】
●フォント更新開始を知らせる下記のポップアップメッセージが表示されるように修正しました。
「フォントの同期中には、PC のシャットダウンや再起動、サスペンドは行わないよう、ご注意ください。」
●OS起動直後にTypeSquare Desktop Managerのフォント一覧画面を表示すると、「未同期」の表示になる問題を修正いたしました。
●一つのPCで複数のOSユーザをご利用されている場合、OSの一つのユーザにログインしたまま、別のOSユーザにログインして、TypeSquare Desktop Managerをご利用されるとフォントが利用できない不具合を修正いたしました。
●「Adobe製品で、同期したフォントが利用できません。」の問題を修正いたしました。
【Ver.2.0.1にて改修済み】
●TypeSquare Desktop Manager本体の更新を求められた際、キャンセルを行っても、PCの再起動を求められる問題を修正いたしました。
●フォントの同期処理中にタスクバーのメニューから「キャンセル」を選択すると、フォントの同期を停止するかどうかを確認するダイアログが表示されます。
このダイアログで、「いいえ」を押下すると、タスクバーの「キャンセル」メニューがグレーアウトされ、再びキャンセルを行うことができなくなってしまう問題を修正いたしました。